2歳差育児のリアル

2015年生まれの娘、2017年生まれの息子との日々や仕事のことをリアルに綴ります

自己紹介~こんな日常を送っています

aboutページに少し自己紹介がありますが、

もう少し詳しく、どんな生活をしているかについて、書いてみます。

 

ちなみに、私のaboutページはこちらです。

自己紹介 - 2歳差育児のリアル自己紹介 - 2歳差育児のリアル

 

※追記(2019年9月16日)

こちらのページを書いてから8ヶ月。

状況がかなり変わっています。

現在は、子どもたちは幼稚園(年少)と保育園(1歳児クラス)に通っています。

私は、在宅の仕事に加えて、外でパートをしています。

 

住んでいるところ

現在は、千葉県に住んでいます。

先日、車でディズニーリゾートのホテルに行ったところ、20分で到着しました。

ディズニー好きだったら年パスを買っているんだろうけれど、それほど興味もなく…

友達がディズニーランドに行く、なんてことがあったら、我が家に泊まってもらいがてら一緒に行きたいなあ、

と思っています。

 

 

家族

そんな我が家は、4人家族。

 

関西出身で1歳下の夫は、私と違って温厚。

食にこだわりがなく、なんならお腹がすいていても食べたつもりにできてしまうので、

「今日は夕飯作れません~ごめん~」 

なんてのもOK。

基本的に土日休みのサラリーマン。

平日は、定時ダッシュすればお風呂かご飯は一緒にできるけれど、

定時ダッシュなんてほとんどない、

そんな生活です。

我が家では「おとーたん」と呼ばれています。

 

続いて、2015年生まれの娘。

現在3歳。4月から幼稚園生です。

以前住んでいた横浜で生まれ、

夫の転職により、生後3ヶ月で山梨県へ。

 

2歳くらいまでは、それはそれは手がかからず、楽チンな子。

時々ファミリーサポートを利用していて、預けられることに慣れていたからか(そこでも泣くことなんてなかったけれど)、

生後11ヶ月でこども園に入園したときも全く泣かず、慣らし保育はすぐ終了。

病気をもらうこともなく、入園して3ヶ月は風邪で欠席することゼロ。

好き嫌いなく、なんでもよく食べる。

いつもニコニコ、本当にかわいかった…

2歳3ヶ月で弟が生まれてからは、

たぶん、娘が大変になったわけではなくて、

私が余裕がなくなって、

正直、かわいいと思えなかったり、疎ましく思ってしまったり、

そんな期間が約1年半続いています…

(このあたりが今後の記事に出てくるかも…できるだけポジティブ変換して書いていこうと思っています。)

ちなみに、夫の転勤により都会に引っ越してきたため、こども園、保育園など入れるわけもなく、

大好きだったこども園生活は、2歳7ヶ月で終了しました。

 

  • 息子

2017年生まれの息子は、現在1歳5ヶ月。

日に日に手がかかるようになってきています。

二人目あるあるか、歩き始めも話し始めも、上の娘に比べて早かった。

そうなると、目が離せなくなるのも早いわけで…

おまけに、娘はご飯をぐちゃぐちゃにするようなこともなかったのに、息子はと言うと…男の子だからか???

とにかく、娘の同じ時期よりもずいぶん大変な思いをしています。

 

我が家では「おかーたん」と呼ばれています。

現在35歳。

子供たちを一時保育に預けながら、在宅で日本語教師をしています。

日本語を学習する方にオンラインレッスンをしたり、郵送で送っていただく教材の添削をしたりしています。

 

娘一人だけのときは、日本語教育とは全く関係ないところでパートをしていました。

ちょうどタイミング良く今の仕事の募集があり、

パートの仕事が休みに入ってから出産までの2ヶ月間で研修に通うことができたので、

チャレンジしてみることにしました。

実際の仕事は、産後3ヶ月ほどのときに始めました。

 

パートの仕事は産後戻るつもりで、それに加えて在宅の日本語教師もするつもりでしたが、

息子の出産直前に夫の転勤が決まり、パートは辞めることになってしまいました。

 

ちなみに、産後すぐに引っ越しなんてできないので、産後1ヶ月から夫には単身赴任をしてもらいました。

4ヶ月でみんなで現在の住まいに引っ越し。

この期間も辛かったなあ…

 

引っ越し先は、保育園激戦区。

初めは、レッスンがある時間帯だけファミリーサポートを利用していました。

一時保育が利用できるようになってからは、担当する生徒さんを増やしてきました。

今のところ、収入は全部保育料に消えていますが、

好きな仕事を続けたいという前向きな理由と、

ずっと子供と一緒の生活で気が狂いそうだからという理由で、

今の生活を続けています。

 

きちんと保育園に入園できたら、もっと仕事を増やしたいのだけど、叶わず…

上の娘は保育園は諦め、幼稚園を選びました。

息子もそうなるんだろうな…

 

こんな生活を送っています。

 

 

子供たちはかわいい、でも…

大変大変と書いていますが、子供たちはもちろんかわいいです。

大切な大切な、宝物です。

 

それでも、やはり、

自分のすること全てが中断中断、

最低限の家事すらまともにできない、

という生活で、

精神的に辛いことも確かです。

 

初めての子供があまり手がかからなかった、

初めての育児の環境が良かった、

(ほどよい田舎、車あたりまえでどこでも広い駐車場が無料、子育て支援も充実、パートでも保育園に入れるので適度に働き適度に子育てができる、最高の環境だったのです)

 

こんな生活から、突然、

 

二人の子供と全く離れられない、

上の子は赤ちゃん返り、下の子はまだふにゃふにゃ、

どこに何があるかわからない、常に子供のどちらかが起きていて調べることすらできない、

なんとか調べても駐車場がない、あっても高くて現実的ではない、

 

といった環境になり、

初めの2ヶ月はほとんど毎日泣いていました。

泣きながら相談窓口に電話したこともあります。

 

引っ越してきて1年。

今は一時保育や託児つきのイベントなどで、

週に2,3日は子供と離れる時間が作れているので、

ずいぶん楽になりました。

まだまだ辛く感じる日もありますが、

それも含め、どう過ごしているのか、

生活しやすくなるようどう工夫しているのか、など、

これから綴っていこうと思います。