自己紹介~こんな日常を送っています
aboutページに少し自己紹介がありますが、
もう少し詳しく、どんな生活をしているかについて、書いてみます。
ちなみに、私のaboutページはこちらです。
↓
自己紹介 - 2歳差育児のリアル自己紹介 - 2歳差育児のリアル
※追記(2019年9月16日)
こちらのページを書いてから8ヶ月。
状況がかなり変わっています。
現在は、子どもたちは幼稚園(年少)と保育園(1歳児クラス)に通っています。
私は、在宅の仕事に加えて、外でパートをしています。
住んでいるところ
現在は、千葉県に住んでいます。
先日、車でディズニーリゾートのホテルに行ったところ、20分で到着しました。
ディズニー好きだったら年パスを買っているんだろうけれど、それほど興味もなく…
友達がディズニーランドに行く、なんてことがあったら、我が家に泊まってもらいがてら一緒に行きたいなあ、
と思っています。
家族
そんな我が家は、4人家族。
- 夫
関西出身で1歳下の夫は、私と違って温厚。
食にこだわりがなく、なんならお腹がすいていても食べたつもりにできてしまうので、
「今日は夕飯作れません~ごめん~」
なんてのもOK。
基本的に土日休みのサラリーマン。
平日は、定時ダッシュすればお風呂かご飯は一緒にできるけれど、
定時ダッシュなんてほとんどない、
そんな生活です。
我が家では「おとーたん」と呼ばれています。
- 娘
続いて、2015年生まれの娘。
現在3歳。4月から幼稚園生です。
以前住んでいた横浜で生まれ、
夫の転職により、生後3ヶ月で山梨県へ。
2歳くらいまでは、それはそれは手がかからず、楽チンな子。
時々ファミリーサポートを利用していて、預けられることに慣れていたからか(そこでも泣くことなんてなかったけれど)、
生後11ヶ月でこども園に入園したときも全く泣かず、慣らし保育はすぐ終了。
病気をもらうこともなく、入園して3ヶ月は風邪で欠席することゼロ。
好き嫌いなく、なんでもよく食べる。
いつもニコニコ、本当にかわいかった…
2歳3ヶ月で弟が生まれてからは、
たぶん、娘が大変になったわけではなくて、
私が余裕がなくなって、
正直、かわいいと思えなかったり、疎ましく思ってしまったり、
そんな期間が約1年半続いています…
(このあたりが今後の記事に出てくるかも…できるだけポジティブ変換して書いていこうと思っています。)
ちなみに、夫の転勤により都会に引っ越してきたため、こども園、保育園など入れるわけもなく、
大好きだったこども園生活は、2歳7ヶ月で終了しました。
- 息子
2017年生まれの息子は、現在1歳5ヶ月。
日に日に手がかかるようになってきています。
二人目あるあるか、歩き始めも話し始めも、上の娘に比べて早かった。
そうなると、目が離せなくなるのも早いわけで…
おまけに、娘はご飯をぐちゃぐちゃにするようなこともなかったのに、息子はと言うと…男の子だからか???
とにかく、娘の同じ時期よりもずいぶん大変な思いをしています。
私
我が家では「おかーたん」と呼ばれています。
現在35歳。
子供たちを一時保育に預けながら、在宅で日本語教師をしています。
日本語を学習する方にオンラインレッスンをしたり、郵送で送っていただく教材の添削をしたりしています。
娘一人だけのときは、日本語教育とは全く関係ないところでパートをしていました。
ちょうどタイミング良く今の仕事の募集があり、
パートの仕事が休みに入ってから出産までの2ヶ月間で研修に通うことができたので、
チャレンジしてみることにしました。
実際の仕事は、産後3ヶ月ほどのときに始めました。
パートの仕事は産後戻るつもりで、それに加えて在宅の日本語教師もするつもりでしたが、
息子の出産直前に夫の転勤が決まり、パートは辞めることになってしまいました。
ちなみに、産後すぐに引っ越しなんてできないので、産後1ヶ月から夫には単身赴任をしてもらいました。
4ヶ月でみんなで現在の住まいに引っ越し。
この期間も辛かったなあ…
引っ越し先は、保育園激戦区。
初めは、レッスンがある時間帯だけファミリーサポートを利用していました。
一時保育が利用できるようになってからは、担当する生徒さんを増やしてきました。
今のところ、収入は全部保育料に消えていますが、
好きな仕事を続けたいという前向きな理由と、
ずっと子供と一緒の生活で気が狂いそうだからという理由で、
今の生活を続けています。
きちんと保育園に入園できたら、もっと仕事を増やしたいのだけど、叶わず…
上の娘は保育園は諦め、幼稚園を選びました。
息子もそうなるんだろうな…
こんな生活を送っています。
子供たちはかわいい、でも…
大変大変と書いていますが、子供たちはもちろんかわいいです。
大切な大切な、宝物です。
それでも、やはり、
自分のすること全てが中断中断、
最低限の家事すらまともにできない、
という生活で、
精神的に辛いことも確かです。
初めての子供があまり手がかからなかった、
初めての育児の環境が良かった、
(ほどよい田舎、車あたりまえでどこでも広い駐車場が無料、子育て支援も充実、パートでも保育園に入れるので適度に働き適度に子育てができる、最高の環境だったのです)
こんな生活から、突然、
二人の子供と全く離れられない、
上の子は赤ちゃん返り、下の子はまだふにゃふにゃ、
どこに何があるかわからない、常に子供のどちらかが起きていて調べることすらできない、
なんとか調べても駐車場がない、あっても高くて現実的ではない、
といった環境になり、
初めの2ヶ月はほとんど毎日泣いていました。
泣きながら相談窓口に電話したこともあります。
引っ越してきて1年。
今は一時保育や託児つきのイベントなどで、
週に2,3日は子供と離れる時間が作れているので、
ずいぶん楽になりました。
まだまだ辛く感じる日もありますが、
それも含め、どう過ごしているのか、
生活しやすくなるようどう工夫しているのか、など、
これから綴っていこうと思います。