2歳差育児のリアル

2015年生まれの娘、2017年生まれの息子との日々や仕事のことをリアルに綴ります

腰を痛めて子供の園の送迎ができなくなった話

土曜日の昼間、腰を痛めた。

思えば、木曜日、金曜日あたりから、仕事中に違和感を感じていた。

で、土曜日に探しものをしていて、ちょっと重い段ボールを動かしていたら、やられた。

 

幸い何の予定もない、夫も休みの土日だったので、

家事、育児はどうにかなった。

 

痛くて真っ直ぐは立てないけれど、動けないわけでもない。

家の中をちょっと歩くのは大丈夫。

座り仕事はできる。

月曜日からの仕事は、車で行くから休まなくて済むだろう。

一応「腰を痛めたので重いものが持てませんが、座り仕事は大丈夫です」と、グループLINEで連絡していた。

 

しかし、子供を抱っこすることができない。

すると、自転車に乗せられない。

家の中を歩くのは、腰を曲げながらできるが、幼稚園・保育園まで、二人を連れて歩くのは無理だ…

 

送迎できない!!!!!

 

じゃ、仕事行けないじゃん、と気付く。

 

幸い、同じマンションで、上の子と同じ幼稚園に通っているおうちのママが、

「一緒に送迎するよ」と言ってくれた。

ありがたく甘えることにした。

 

(↓よくあるのかな?)

上の子の幼稚園は、欠席の連絡で電話をするのはNG。

近所の人に欠席理由を書いたメモを託さなければならない。

マンモス幼稚園なので、インフルエンザが流行るこの時期に、毎朝何本も電話がくるのは、幼稚園にとっては大変だと思う。

理解はするものの、めんどくさいなあと思っていたけれど、

今回ばかりは、このめんどくさいシステムのおかげで、

ご近所さんに気づいてもらい、助けてもらうことができた。

 

彼女も仕事をしているが、

自転車を押しながら子供たちと歩いて、送り届けたら自転車で仕事に行くから、

仕事に遅れることはないよ、と。

あまり負担にはならなそうなので、お願いすることにした。

 

下の子の保育園はさすがに頼めないので、

欠席し、仕事も休んだ。

まだ1歳児クラスで、行事や制作活動などもそれほどないし、

本人も、平日も休日もよくわかっていないので、休ませても気持ちの面でのフォローは必要ない。

 

でも、上の子(年少)はそうもいかない。

昨日から「●●(ご近所さん)と一緒に行くんだー!」と嬉しそうに何度も言い、

今朝は全部自分で幼稚園の準備をした。

(いつもやってくれ…)

親の都合で幼稚園を休ませずに済んで良かった。

 

さて、上の子が帰ってくる午後まで、

腰をかばいながら下の子の相手をがんばるか…